DUONの特色

弁護士法人法律事務所DUONでは、デジタル化にいち早く対応でき、かつ、高品質な法的サービスを実現できる弁護士を求めています。

私たち法律事務所の力は、いかにデジタル化に対応できるかで今後の未来が変わってくるでしょう。このような流れを理解し、われわれと共に挑戦してくれる人を求めています。

不合理な自己犠牲は求めませんが、大勢の人間で働く上で、個々の従業員が犠牲を強いられることは避けられません。

しかし、このような人には貢献に見合った分の報いを与えなければならないと考えています。「事務所をさらに大きく偉大にしてくれる人」このような優秀な人材が働き易いように、リモートワークの導入やフレキシブルな労働時間を可能にする環境を、所内専用システムを通じて提供しています。

私たちは、事務所に貢献し、従業員を幸せにし、顧客を幸せにしてくれる人を求めています。

多様な経験を重ねることが出来ます。

一般民事事件を中心に取り扱っています。近年企業顧問案件が増加しており、顧問先としては、地方公共団体や地元の中小企業などです。事件比率としては、交通事故と離婚が多く、その他、相続、破産・再生・倒産も多くあります。

当事務所の法律相談は年間1000件を超え、地元の方から多くの法律相談を受け付けております。また、所内業務がシステムによって合理化され、無駄な業務がありませんので、1人の弁護士が多くの案件に関与できます。

原則チーム制で事件を担当致します。

当事務所では、ご依頼いただいた事件は原則として複数名の弁護士が担当します。複数弁護士でのチェック体制を敷くことによって、適切な事件管理を担保しています。また、複数弁護士による専門性や長所を結合させることによって、より多面的で高次元な法的サービスをご提供することはもちろん、重大な局面においては、複数の弁護士の意見を提供することが可能だと考えております。例えば事件が急展開したなどの際には、集中的に複数の弁護士が対応する等の体制が出来上がっていますので、各弁護士はチームの一員として様々な経験を積むことが出来ます。

実績に関係なく多くの挑戦をすることができます。

当事務所は「失敗を怖れない」ことをモットーとしており、(弁護士として絶対に冒してはいけない失敗は除いて)仕事である限り弁護士も失敗は避けて通れないことを前提に、そこから多くのことを学び成長することを重視しています。例えば、難しい請求であっても果敢にチャレンジしてみる、前例がない主張であっても失敗を怖れずに主張してみる、このような挑戦の中から新たな発見があり、事務所のスタンダードが生まれます。

たとえ実績がないとしても多くの事件を任せてもらうことによって弁護士は成長できます。失敗を怖れずどんどん挑戦し、どんどん成長してもらいたいと思います。

所内フローが細かく決められていますので、必要最低限の研修は行いますが、全力で事件を行い、経験の中から成長し、事務所に貢献できる優秀な人材を育てます。

優秀な人材が活躍できる環境を整えています。

当事務所では、専用システムを通じて、弁護士の執務を原則として1分単位でシステムに入力します(10分前後の執務は一部自動入力)。このようなシステムが、弁護士にフレキシブルな働き方やリモートワークを可能にします。例えば、子育て中に空いた時間を仕事に充てたり、リモートワークによって不要な移動が減らすことができたりして、負担が軽減されます。

一方で、上記統計データから、弁護士が事件を終了させるまでに要する平均的なデータを、事件分類や段階(交渉か訴訟か等)別に細かく採取しています。そして、このデータから、弁護士1人あたりの業務量を逐次把握しており、弁護士の1人あたりの事件量が適切な量になるように管理されていので、オーバーワークの心配はありません(弁護士の平均的な執務時間は1日約8時間30分)

また、タイムチャージ制で受任することによって、依頼者にとって価値ある業務に必要な分だけ時間を使うことができます。タイムチャージ制で事件を受任するためには、弁護士は高度なタイムマネージメント能力が求められますが、その分、スムーズな事件処理が可能になり、弁護士にとってもやりがいのある業務に集中できるというメリットがあります。

支店間のネットワークは専用システムによって構築されており、所内の連絡の9割以上はメッセージを通じてやり取りされます。

たとえば、秘書からの問い合わせについては、準備書面の作成が終わってから行う等、自分のペースで、所内の連絡をすることができる傾向があり、これも柔軟な働き方を可能にします。

多くの優秀な人材が働き易く活躍できる体制を整備しています。

①仕事のIT化、モバイル化

当事務所は、業務のIT化・システム化を重視しており、弁護士には、専用システムがインストールされたモバイルパソコンが支給され、業務は同専用システムを通じて行います。

事件記録は、全てデータ化されクラウドサーバー上に保存し、所員であれば誰でも閲覧できるようになっています。

したがって、基本的には裁判資料の閲覧はクラウド上のファイルで行います(裁判記録等一部の資料は、紙媒体での閲覧も可能ですが、将来的には完全ペーパーレス化を目標としています)。

専用システムを通じて、いつでもどこでも執務できる環境となっていますおり、柔軟な勤務形態が可能です。

②支店展開、豊富な取扱い事件数

今後も関東近隣での支店展開を予定しています。事務所全体で多数の事件を処理しています。法律相談等にテレビ電話会議システムを使用することが多く、他支店の新規相談を、テレビ電話を通じて行います。

各支店は専用システムによってネットワークが構築されており、一つの法律事務所として機能します。豊富な支店数によって、多数の事件が集まるシステムが構築されています。

③担当秘書制度(一部新人弁護士については除く)

各事件に秘書がつき、弁護士をサポートします。そのため弁護士は、雑務に煩わされることなく、書面起案等の本来の弁護士業務に専念することができます。弁護士の外出中にも、秘書が依頼者や外部からの問合せ等に対応できるため、速やかな対応が可能です。

短時間労働やリモートワークが可能になっています。

④雇用契約

弁護士業界においては、勤務弁護士でも一般的に業務委託の形態が多いですが、弊所は雇用契約の選択が可能になっており(個人事件不可)、弁護士が安心して働ける環境を整えています(雇用契約の場合は、1日の労働時間に上限あり。現在は1日9時間まで。8時間を超えた部分は残業代支給)。

IT×地方×法律事務所 = ~DUONの仕組み~。

DUONは、所内システムのIT化を通じて所内業務を合理化することによって、弁護士及び従業員の不要な作業をカットして短時間労働を実現しています。

例えば、他の法律事務所で9時間かかるような仕事を、8時間で終わらせるようなイメージです。(業務量は他の法律事務所を上回るかも知れません。弁護士1人あたりが担当者する事件数は100件以上が通常です)。

DUONは
①一般民事事件についてもタイムチャージ制を導入
②所内専用システムを通じた多数の支店展開
③原則として、1位分単位で執務方法を記録するシステムの導入
④相続放棄アプリ等法曹界のデジタル化
等の特色を有しており、新しい法律事務所の形を追求するために今後も様々な挑戦をしていきます。変化に柔軟に対応できる優秀な人材を求めています。

①執務環境



②待遇

  • 業務委託:680万円〜1200万
  • 雇用契約:550万円~960万

弁護士会費:雇用契約の場合は事務所負担、業務委託契約は自己負担

経験、スキルに応じて決定させていただきます。

★想定モデル年収★(業務委託契約の場合)
64期 1050万円+インセンティブ
70期  900万円+インセンティブ
73期  680万円+インセンティブ

事務所平均労働時間である8時間30分の場合。
経験や労働時間や人事考課の成績により収入は異なります。

③求める人物像

  • 事務所の経営理念に賛同し,実行できる人
  • 弁護士としてだけではなく、広く社会に通用するビジネスパーソンとしての成長もできる人
  • 事務所に貢献する意欲がある人
  • 依頼者の立場に立った解決を考えられる人
  • 依頼者から信頼され頼りにされる弁護士になることができる人
  • 法律を柔軟に使いこなせる人
  • 生産性の高い業務を指向できる人
  • IT化等新しい法律事務の形に興味がある人
  • 中規模以上の法律事務所において将来的に幹部を目指したい人
  • 変化に対して柔軟な対応ができる人

この記事は弁護士が監修しています。

片島 均(弁護士)弁護士法人法律事務所DUON
茨城県弁護士会所属(登録番号:42010)

交通事故、相続、借金破産、離婚、刑事事件、不動産、企業法務(労働問題)など幅広い分野に対応。
代表を務める弁護士法人法律事務所DUON はほぼ全ての分野の法律問題をお取り扱いしています。全体の案件数としては、地域柄もあり「離婚事件」や「交通事故事件」「破産事件」「相続問題」等のお取り扱いが多いですが、法人・事業者様の労使問題等にも力を入れており、特に地元の中小企業の経営者様を中心にご相談いただいております。